クリクラが値上げされるの?
RO水、つまり逆浸透膜装置により、最も安全とも言われる綺麗な水を提供しているクリクラですが、日本列島を襲う値上げラッシュ、もちろんこれは日本だけでなく、世界中に共通していることなのですが、物価の高騰により、各企業がこれまで以上のコスト増に直面しており、このままの価格据え置きでは、会社が傾いてしまう大きな懸念に状況になっています。
それでクリクラとしても、今回値上げせざるを得ないという経営判断であり、多くの企業がそれをしていることで、値上げをしやすい環境になっていることも後押しとなって、値上げという選択になっています。
これまでクリクラを利用してきた人たちにとっては、残念なお知らせであり、ウォーターサーバーというのは、なくても生活をしていくことはできるので、ひょっとすると解約が増えてしまうかもしれないという懸念もあります。
クリクラのなにが値上げされるの?
クリクラの値上げされるものは何でしょうか。
それはウォーターボトルの水です。
旧価格では12リッターサイズのウォーターボトル1本の値段は税込みで1460円でしたが、それが値上げされて1590円と130円アップということです。
これまでもクリクラは、少しずつ値上げをしてきたのですが、今回の130円アップというのは、やや数字が大きいように感じます。
ちなみにこのボトルよりも小さいタイプで6リッタータイプの場合には、860円から930円へのアップで、こちらは70円のアップとなっています。
この値上げが高いと感じるか、このくらいであれば許容範囲であると思えるかどうかは、各個人により違いがあるでしょう。
いずれにしても、クリクラ利用者にとっては、嬉しくないニュースであり、これを受け入れることができるかどうか、迷う人もいるかもしれません。
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クリクラ値上げの理由は?
クリクラが今回このような値上げをしたのはどのような理由でしょうか。
公式サイトの発表からわかることは、原材料価格の高騰という面と、人件費、そして物流費の上昇が背景にあるということです。
確かに、これらの要因が重なっていることを考えると、これまでと同じサービスを維持しながら、コスト増を企業として負担し続けるには限界があるということで、理解できることです。
そして当然のこととして、値上げをすれば、顧客を失う可能性があるというリスクも承知した上での決定であるということです。
クリクラはサービス業ですので、サービスを高い水準に保つためには、それなりのコストをかける必要があり、それを維持するための値上げということです。
そして長引く物価高騰の中で、ここまで値上げをせずに頑張ってきたことを評価することができるのではないかと考えます。
クリクラだけではない同業他社も値上げしてる?
ウォーターサーバー会社であるクリクラが値上げをしたわけですが、同業他社はもっと早くから値上げをしているところが多いです。
例えば最大のライバルであるアクアクララは、2021年にすでに値上げをしていますし、ハワイアンウォーターもやはり昨年である2022年に値上げをしています。
その他の業者も続々と値上げをしており、主に物流費の高騰が大きな要因になっています。今後もこの流れが続いていくことが予想されます。
クリクラは、値上げをしたものの、それでも同業他社よりは低い価格を設定していますし、関連する費用が安いので、やはりランニングコストという面では魅力のあるウォーターサーバー会社の1つと言えます。
根強いクリクラファンは多いですし、地域に密着したサービス業を続けており、そのクオリティを落とさないことで、企業として前進し続けて欲しいものです。
クリクラの値上げをポジティブに考えることができる?
クリクラ利用者にとっては、ボトル1本の料金の値上げは本当に残念なお知らせであり、毎月何本も注文している家庭では、それ相応のコスト増が発生することになりますので、ネガティブな面しかないと思いがちですが、この値上げをポジティブに捉えたいものです。
クリクラが値上げをすることで、本来の企業として利益をしっかりと生み出すこと、サービスのクオリティを高めること、貴重な人材を確保するための賃上げができるようになること、それが日本経済にとって上昇する要因になり得ること、30年以上続いた不景気や物価の下落、その他停滞していた経済活動すべてに変化を生じさせることができることです。
クリクラ利用者には痛みが伴うのですが、それにより生み出すものも多くなることを理解して、この値上げをポジティブに捉えていきたいものです。
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